教会紹介

豊田ホープチャペルについて

豊田ホープチャペルは、愛知県豊田市にあるプロテスタントのキリスト教会です。
「宗教法人ベタニヤ・クリスチャン・アッセンブリーズ」に所属しています。私たちは、1972年（昭和47年）に設立してから今日まで、イエス・キリストにある良い知らせを伝え続けています。

教会は矢作川の近くにあり、周辺には豊田スタジアムがあります。「クルマの街」として知られる豊田市には国内外からさまざまな人が訪れており、私たちの教会も来てくださる皆さんを歓迎するアットホームな集まりです。
毎週日曜日の礼拝では、聖書を通じて神さまの言葉に耳を傾け、賛美を歌い、感謝の気持ちを表しています。幼いこどもからご高齢の方まで幅広い世代の方々が集まっています。豊田市だけでなく、みよし市、岡崎市などさまざまな地域から通われる方がおられます。礼拝は日本語で行われますが、その他の言語を話す方々も共に礼拝をささげています。また、礼拝後には不定期で昼食（３００円程度）を用意しています。

教会はすべての人に開かれています。地域の教室（豊田ゴスペルクワイア、英会話など）の会場にもなっています。ぜひお気軽に豊田ホープチャペルへお越しください。

豊田ホープチャペルの歩み

豊田ホープチャペルの歴史を簡単にご紹介します。

豊田市での活動は、1960年にハンス・マグヌソン宣教師によって始まりました。聖書研究会や英会話クラスなどが開かれ、その集まりが土曜礼拝へと発展していきました。野外でテントを張った天幕集会が開かれ、そこに集った青年が後に牧師となり、教会が生まれました。ハンス宣教師の活動を通して日進市、犬山市、豊田市（保見、高上）に教会が開かれ、宗教法人ベタニヤ・クリスチャン・アッセンブリーズとなりました。

豊田キリスト純福音教会としての活動初期は、会場を借りながら場所を転々としていました。また、やまゆり日曜学校という子ども会がありました。人が増えるにつれ、集まるための建物が必要となり、高上に土地を購入しました。そこは民家と空き地の間にある畑で、コスモスが咲いていました。最初はプレハブの建物が約20年間教会として使われました。赤く光る十字架はその頃からありました。1990年代には「ホープチャペル」という愛称で呼ばれるようになり、1999年に新会堂が建てられ、公式に豊田ホープチャペルと教会名を新たにしました。2000年からは地域の集まりのために会場を提供し、ゴスペルや英会話教室などが開かれています。活動範囲も岡崎、みよし、三重へ広がり感謝です。私たちは、これからもイエス・キリストの良い知らせを一人でも多くの方に伝えていきたいと願っています。

宗教法人ベタニヤ・クリスチャン・アッセンブリーズ　ファミリー教会

●日進ベタニヤチャペル　牧師：マーク・マグヌソン
〒470-0131　愛知県日進市岩崎町石兼36-3　
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●保見キリスト教会　牧師：高橋吉晴、高橋恵子
〒470-0353　愛知県豊田市保見ケ丘1丁目78　
TEL：0565-48-3562

●犬山ベイト・エル教会　牧師：大島世津子
〒484-0094　愛知県犬山市塔野地大畔36-37　
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●岡崎ホープチャペル　牧師：佐藤耕二
〒444-0840　愛知県岡崎市戸崎町牛転37-1　
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●三重ホープチャペル　牧師：佐藤耕二
〒511-0912 三重県桑名市星川740-1　
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●オアシス東京　
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目18-7　窪島ビル7F　
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牧師紹介

山本 孝次（やまもと こうじ）

みなさん、はじめまして。主任牧師の山本孝次です。
私は、石炭が採れた九州の筑豊地域に育ちました。遊びが大好きで野球やチャンバラで少年期を送りました。住み慣れた故郷を離れたのは豊田市に就職が決まったからでした。既に半世紀以上を豊田市で過ごし、赤みその味噌汁に慣れました。趣味はオートバイに乗ること、（家族は少し心配してオートバイを卒業することを望んでいるようですが）音響、映像です。
また、エジプトやイスラエルへの旅行が好きです。
私のモットーは「ありのままに生きる」ことです。背伸びせず、等身大で生活できればと日々奮闘しています。教会で素敵な「神の家族」に囲まれ、楽しい毎日を送れていることを感謝しています。
この教会が皆さんにとって安らぎの場所となれば嬉しく思います。あなたを心から歓迎します！