12月24日(木)の夜にキャンドルサービスが行われました。いつもの礼拝とは少し違う雰囲気で厳かな空気が流れていました。
受付でペンライト型のキャンドルとプログラムを受け取り各自ソーシャルディスタンスを守って着席。
まずは、ピアノの伴奏に合わせて全員で「きよしこのよる」を歌いました。
その後、それぞれが持っているキャンドルのスイッチを入れ灯りをともしました。会堂の照明を少し暗くしてムードも満点です。
そんな中で聞く、聖書の言葉…
すると、たちまち、その御使いといっしょに、多くの天の軍勢が現れて、神を賛美して言った。
「いと高き所に、栄光が、神にあるように。地の上に、平和が、御心にかなう人々にあるように。」
ルカの福音書 2:13〜14
聖歌隊の特別賛美もありました。
日本語、インドネシア語、タイ語での「もろびとこぞりて」は、とても素敵でした。このように、世界中で同じ歌が歌われ、イエスさまの誕生を祝っているということをあらためて思うと、何とも言えない気持ちになりますね。
山本牧師先生のショートメッセージでは、クリスマスの本当のプレゼントとは、イエスキリストがなぜ人間の赤ちゃんの姿でこの世に来られたのか、クリスチャンの心の真ん中にあるイエスさまの平安などなど、とても興味深い内容が語られました。
豊田ホープチャペルのYouTubeチャンネルでも、この日の様子が配信されていますので、ぜひご覧ください。
また、毎週日曜日の午前中は礼拝が行われています。どなたでも参加できますので、ぜひ教会に足を運んでみてくださいね。
✨🎄おまけ🎄✨
キャンドルサービスのプログラムが全て終了した後に、なんと!サプライズの賛美タイムがありました。来場者の中に豊田ゴスペルクワイアのメンバーが数人いたので特別に2曲歌ってもらえることに🥺
練習無しのぶっつけ本番でしたが、歌う側も聴く側も、喜びあふれる時となりました。
ありがとうございました✨✨✨
豊田ゴスペルクワイアは、いつでもメンバー募集中です。興味のある方はホームページを覗いてみてください。