子どもが小学生になった時、学校のボランティア活動の一つとして絵本の読み聞かせのグループに参加させていただきました。
そこから続けてもう15年くらいになります。
今では小学校だけではなく、近所の交流館や子ども園にもときどき読み聞かせに行く機会を与えられています。
でも、いつもどんな絵本が良いのか、選書に悩むことが多いです。

そんな時神様に祈って、絵本を選ばせてもらってます。
するとちょうどその時に参加してくれた子どもたちにとって楽しめたり、じっくりお話の世界に入ってもらえたりと嬉しい反応を得ることもあります。
それは私にとっても良い励みになり、また読みたいなと思わせてくれます。

自分が与えられてる環境の中で、自分で頑張ろうとせず神様に委ねること、それが時には自分だけではなく私の周りの人たちにも良い影響を与えてくださることを本当に実感しました。

そしてこれからも私ができることを神様に委ねながら続けていきたいなと思います。

「主に信頼し、主を頼みとする者に祝福があるように。」
            エレミヤ書17:7