前回の教会メンバーの証「祈りの友」を読んでいて心に響くものがあった。 『ブログ 祈りの友』

確かに神の家族の存在は私にとって今ではかけがえのないもので、たとえ離れて居ても不思議と近くに感じたり、祈りを通して家族としての絆を認識する。
天のお父ちゃんを真ん中に置いたそんな素敵な家族の一員でいられるのはなんと素晴らしいものなんだろう。。。それは、感謝でしかない! が、「祈って欲しい事はありますか?」と聞かれる事が度々ある。 実はこれが苦手だった! 人並みに悩みや辛い事はあったが(いやいや…自分で祈ってるのでみんなに迷惑?かけるほどでは)。。。と、今思えば変な理屈で「大丈夫でーす」とか、簡単な上っ面の悩みの様な事を言ったりしていた。でも、今は違う!!

たくさんの祈りの友と祈りの課題を共有する事で、ある意味恥ずかしい部分だったり、個人的な深い悩みだったり、弱い自分をありのままにさらけ出す。。。そんな事が出来ている。

コリント人への手紙第二 12:9
しかし主は「わたしの恵みはあなたに充分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである」と言われました。ですから私はキリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。

そうは言っても、スッポンポンの丸裸にはなれない。 誰にも見せられない大切な部分は誰にでもある。
それでも精一杯弱さを誇っていきたい!

〈muraちゃん〉