ある日、友人が面白い話を教えてくれました。

「父親が、家のみかんの木にデコポンの枝を接木したんだけどさ…」

「うんうん…で、どうなった!?」

「みかんの木だけど、その枝にデコポンがなった!」

「そうなの?やっぱりデコポンがなるんだ🤣」

「でもさ、最初はデコポンだったんだけど、だんだん味だけみかんになっていくんだよ。」

「そうなのっ!!!?」

この話を聞いた時、私は「ハッ(O_O)!」と、ずいぶん前に聞いた、山本牧師の「私たちは接木された民です!」というメッセージを思い出しました。

「もしも、枝の中のあるものが折られて、野生種のオリーブであるあなたがその枝に混じってつがれ、そしてオリーブの根の豊かな養分をともに受けているのだとしたら、あなたはその枝に誇ってはいけません。誇ったとしても、あなたが根をささえているのではなく、根があなたを支えているのです。」   ローマ11.17〜19

聖書では、私たち異邦人は、接木された枝にたとえられています🌿接木され、神さまの豊かな養分(愛)で支えてもらい、外見は変わらずとも中身が徐々に変えられていくかと思うと、嬉しくなってきます😊💕大きな愛で、養い育て、守ってくださっている神さまに、感謝です😊