私の心に響いた賛美を紹介します。

私にとって生きることはキリスト、死ぬことは益です。   (ピリピ人への手紙 1:21)

「キリストのために」

キリストのために 生きることも
キリストのために 死ぬことも益です

あなたこそ私の 命 喜び
力 さけどころ すべてわが主イエスよ

キリストのために 生きることも
キリストのために 死ぬことも益です

私が20数年前から何度も、何百回も繰り返し聞いている賛美。
アーサーホーランドさんが曲の間にメッセージをしてくださっている、リビングプレイズ「Power」のCDに入っている曲。

9年前の私は、生きていく事も、死ぬ事も出来ませんでした。
『人生なんて、もうどうでもいいや』って思いつつ、時間が流れるまま、毎日をだらだらと過ごしていました。
生きている事に何も意義を見出せませんでした。
そんな情けない姿を傍で見ていた父が突然、
「いつまで、こんな生活を続けるんだ!」と怒り出しました。
父の問いに答える事は出来ませんでした。

私は生きている。
何も出来なくても、社会に役に立てなくても、
仕事が出来なくても、人として壊れていても、生かされている。
私のスピードで歩み始めようと、外に出て歩み始めました

希望なんてない、絶望しか感じられない。
しかし、朝起きて祈ることは出来ました。
全能者なる神様が共に居て下さる、それだけが頼りでした。

数年が経ち、クルマを運転している時、この曲が心に響いてきました。

『役に立つ人間でなくても良いんだよ、人と同じように出来なくても良いんだよ』
心の奥底に響いてきた、涙を流して賛美していた、神様が私に語りかけて下さった賛美です。