豊田ホープチャペルの日曜礼拝は、朝の10時半から賛美と祈りで始まります。30分ほど賛美を捧げてから、牧師のメッセージという流れですが、賛美からメッセージへ移る時に、少しだけ「紙芝居」の時間があります。もちろん、聖書の紙芝居です😊

聖書の中のお話は、現在生活している私たちが読むと、なかなか理解しがたい、ファンタジーのような…現実に受け入れがたい内容が多いですね。しかし、読み始めた頃には、そのように感じていた聖書も(あくまでも個人の感想です🙏💦)何度も読んでいくうちに、自分が変えられ、生きる希望と知恵が与えられている事に気付きます。どうして、もっと早く聖書と出会わなかったんだろう?そんな思いを抱いている人も少なくないはず😊

豊田ホープチャペルには、現在、たくさんの子どもたちがいます。子どもたちに、聖書を読んだ方がいいよ…と言っても、なかなか難しいかもしれませんね😊でも、子どもたちが聖書を知るのに、紙芝居や絵本、または漫画で読むなどの方法があります。豊田ホープチャペルでは、そのひとつである「紙芝居」を礼拝に取り入れています。

絵で見て、先生たちが語ってくれる聖書。家族やお友だちとの良い関係を築く知恵や、嫌な出来事に遭遇した時でも、自分たちは神さまから愛されている存在で、いつも守られている事。自分の心を知り、悩みを神さまに打ち明け、解決していく勇気。などが、今は分からなくても、きっと知らないうちに心の中に育っている事でしょう😊✨もしかしたら、何年か先に、今聞いたお話やみことばが、ふと思い出され、助けや支えになる時があるかもしれませんね✨✨もちろん、大人もこの時間を、楽しみにしていますよ♫