4月17日(日)は復活祭でした。この日、初めて教会に来られた方も何名かお見えになりました。一緒に礼拝の時間を過ごす事ができ、本当に感謝でした。

今回の礼拝は、聖歌隊からスタートしました。「いざ人よ」「主われを愛す」2曲の賛美です。「♫我が主イエス 我が主イエス 我を愛す」繰り返し賛美しているうちに、心が熱くなってきました。イエスさまは、私の事もあなたの事も愛してくださっています。

そして、皆で祈りを捧げてから、いつもの礼拝賛美が始まりました。イエスさまの復活を感謝し、心からの賛美を捧げます。教会がひとつとなり、賛美を捧げる時間は、本当に恵みです😊

今回の紙芝居は、前回に引き続き、十字架にかけられたイエスさまが墓に葬られ、復活されたお話でした。

山本牧師のメッセージは『復活の主を褒め称える。御子イエスを信じる その2』でした。

神であるイエスさまは肉体を持って、この地上に来られました。それは、とても重要な事です。なぜなら、肉体がなければ、死を体験する事はできないからです。

では、イエスさまの死の意味はなんでしょう?それは、死の力を持つもの、すなわち悪魔の力を討ち滅ぼすためです。そして、完全なる勝利の為3日目に死を打ち破り、よみがえられました。

私たちは死で終わる事はありません。死の先に新しい世界がある事を知る事ができます。今、生きている喜びだけでなく、死んだ先の永遠に続く希望をも、期待していきたいですね。

メッセージは、牧師になる前に、働いていた職場での体験を交えてのお話もありました。

人間関係が非常に難しい場所であったり、困難な事が起こって神が信じられない時でも、イエスさまは共におられます。神さまは共に歩きながら、心の目を開いてくださり、その苦しみから解放してくださる方であることを覚えましょう!

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