豊田ホープチャペルでは、毎週金曜日の13時より、リモートでの聖書塾があります。前回まで「出エジプト記」で、神さまのご計画を、1年ほどかけて学びました。そしてあらたに「マタイの福音書」の学びが始まりました📖
「マタイの福音書」は、イエスさまの系図から始まります。第一回目は、系図にも神さまから私たちへのメッセージがある事を学びました。
通常、系図といえば男性が書かれるものですが、その中に女性が4人入っています。しかも4人ともユダヤ人ではない人物。異邦人です。
タマル(1.3) ラハブ(1.5)ルツ(1.5)ウリヤの妻バテシェバ(1.6) この中のルツ以外は、性的な罪を犯し子どもを産んでいます。ルツは、先祖が近親相姦を犯したモアブ人です。この事からも、神の救いのご計画の中に、異邦人や罪人でさえも含まれいて、いかなる人でも、神の憐れみと恵みにあずかる事が出来るということが表されています✨
では、救い主であるイエスさまに、異邦人や罪人の先祖の罪の血が入っていていいんでしょうか?罪の種のないイエスさまだからこそ、私たちの罪を贖ってくださる事ができるのでは?
いやいや…だから、処女降誕なのです❗️❗️
「イエス・キリストの誕生は次のようであった。その母マリヤはヨセフの妻と決まっていたが、ふたりがまだいっしょにならないうちに、聖霊によって身重になったことが分かった。」マタイ1.18
これから、イエスさまの生涯を聖書塾で学んでいきます。参加者の感想やシェアの時間でも、たくさんの学びがあり、新たな感動がありますよ😊興味のある方は是非ご参加ください。
また現在、「バイブルカフェ」では創世記、「婦人会」では使徒の働きを学んでいます。お気軽にご参加ください😊
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